災害ボランティア、市民の役に立つ支援を!
新潟県中越沖地震。連日集中してマスコミで取り上げられています。あまり被災地被災地と連呼するのも地元の方の将来にとって良くないんじゃない?と多少疑問ですが、遠くに住んでいても大きい揺れでしたし、被害が一際大きいという印象もやはりあります。
ボランティアについて何となく書く気になりましたので、熱意が冷めないうちに記録に残しておきます。
○ 現在のボランティアの受入状況:
→「災害ボランティアにいがた広場」
(新潟県災害ボランティア活動連絡協議会)
を逐一確認しましょう。柏崎市では今週中はボランティアの手は十分充足していると書いてあります。
※こうして書いている今もまた余震がありました。揺れが長いです。
"命"を失うことになるかもしれませんので、
→「内閣府:現在の災害ボランティア情報」
をよく読んでから考えたほうが良いと思います。たぶんお風呂もままなりませんよ。
○ 物資の支援は、受け入れ先の自治体がもう手いっぱいのようです。無駄な労力が増えますので、せめて古着や毛布など、不要なものを送りつけるのはやめましょう。
→「善意が悪夢に変わるとき。(新潟復興ボランティアを支援するBLOG)」
3年前の中越地震で尽力された方が、真に迫った口調で心情を吐露されています。
テレビで拝見したところ、受入れ先の方(柏崎市)のほうでは飲料水のボトルの受け入れにさえ四苦八苦されているようです。
災害を受けられた方も、生活水準は日本に住んでいる私たちとそう変わらないはず。あなたはお見舞いに古着をもらってうれしいですか?
○ とりあえずすぐに支援、と心が動いた方は、結局の所、義援金が一番無難なのではないのでしょうか?。多少なりとも、被災者の方のお風呂の水代になる可能性があるんじゃないでしょうか。
※街頭で募金活動を行っている団体に募金するときは、活動を行っている団体に怪しい所はないか必ず確かめてから募金しましょう。
→「募金詐欺(Wikipedia)」
→「ホワイトバンドの問題点」(作者不詳)
せっかくの好意が浮かばれないことになりかねません。
管理人は、ボランティア・支援の動機が「ちょっとした自己満足」や「見栄」、「ちょっとした偽善」といったものが発端になったとしても、最初はどんな紆余曲折があるにせよ、その行為自体は結果的には決して悪くない方向で解決するように思いたい。
ただ、平成16年の福井豪雨でお手伝いをさせてもらったときのことを思い出す限り、災害を受けられた方は非常にデリケートになっておられる方もいらっしゃいます。
現場に直接行って作業を手伝うにしても、物資を送るにしても、支援したからといって、それに対するお礼・見返りがストレートに返ってくるような夢想はあきらめたほうが良いのかもしれない、という印象を持ったことは隠さず正直に書いておきます。
…しかし、能登でも地震があったばかりですし、決して他人事ではなく「困ったときはお互い様」というのがテレビを見た時の自然な反応だろう、と感じました。みんなどう感じているのだろう?
- [2007/07/20]
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